Tax accountant
Yoneta
米田 明広 / 代表社員税理士
中小企業の本当の「パートナー」になる事が
私の目標です。
お客様からの質問は税務会計だけでなく、組織・マーケティング・労務・法務等多岐にわたります。
それだけ中小企業の経営課題は多いのです。
それらの課題について、一番最初に相談されるのが、本当のパートナーだと考えます。
そのため、お客様の成長以上の速度で我々自身も成長し自己研鑽を続ける事をお約束します。
パートナーの使命は、お客様に成果を出して頂く事ですので、迅速な対応を
心掛けて我々の知識を単なる知識で終わらせずに、成果に繋がるサービスとして提供し続けます。
プロフィール
専修大学商学部
札幌学院大学大学院法学研究科 法学修士
小樽商科大学大学院商学研究科 経営管理修士
出身地:小樽市
生年月日:1983年5月
祖父が税理士として活躍した功績を周囲から聞くうちに、経営に携りたいと熱意を持ち税理士を志す。
学生時の合同企業説明会で型にとらわれない人材発掘に心打たれ、2006年にあすか税理士法人の前身「川股税務会計事務所」に入社。業務の傍ら勉学に励み20代で税理士資格を取得する。
法人化した後も柔軟性を武器に、これまで不動産関連業をはじめ約300社の経営指導に携わり、個人事業主から年商100億円規模の法人まで、そのサポート範囲は多岐に渡る。
2013年に役員に就任。若手の育成にも尽力し、次代を担う人材を先導する。組織のブランディング、自身の人間力向上のために役員になった現在も毎月の新規クライアント獲得を欠かさない。
2018年より小樽商科大学・大学院に入学。2020年アントレプレナーシップ専攻にてMBAを取得した。
税務会計分野だけでなくマーケティングや経営戦略等の幅広い課題解決に取組んでいる。
業務実績
- 会社設立から税務サポートに携わった中小企業が、わずか10年間で総資産50億円に至るまで発展
- これまで約300社の経営指導の実績を誇る。
- マーケティング分析(得意先分析)により、黒字化と働き方改革を実現
- 毎月の経営会議に参画し、差別化戦略の策定支援
- 税務調査途中から顧問契約を変更して頂き、調査の早期終結と当初指摘金額から納税者の納得いく金額による申告に成功
著書・メディア実績
財界さっぽろ
・2021年 1月号
・2020年 1月号
・2018年12月号
・2017年 5月号
士業特集において、その時々の最新の課題解決商品について解説
STVラジオ
【オハヨー!ほっかいどう】
・2016年~2017年
月に一度のレギュラーコーナーで税務を中心にお得な情報を提供
STVラジオ
【工藤じゅんきの十人十色】
・2015年~2016年
パブラボ編集部
【社長の数字の捉え方】
・2012年11月
著書・監修
北海道新聞
【朝刊】
・2012年8月14日
マイナンバー制度について解説
お客様からのメッセージ
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起業できたのは米田さんのおかげです。本当に有難う。 (入社後はじめて獲得したお客様)
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経営者の心理カウンセラー的存在だよね、何でも相談しやすいよ。
(不動産会社の経営者様)
得意分野
会社設立に必要なことを全面的にサポートします。
あらゆる事例にも対応して納税者の調査対応を支援します。
キャリアの中で、不動産賃貸経営の支援を多くさせて頂きました。新米大家さんからメガ大家さんと呼ばれる事業家の方々まで仲良くさせてもらっています。一般的な節税提案だけでなく、今後どうしていきたいのか?何年後に、どのくらいの規模になりたいのか?という目標設定を意識して、金融機関から継続的に融資が受けられる体制づくりと、大家業から不動産賃貸業という事業経営に関するマインドセットを重視しています。結果としてサラリーマン大家さんの専業化事例が数多くあります。
税務調査においては、税務署側の判断方針である「通達」や調査官の経験則や課税庁側の「当たり前」が前提となる事があります。あすか税理士法人では、通達ではなく「法律」を前提としています。また、事業をやっていれば全く同じ条件での取引というものはなくそれぞれの会社で固有の事情や当たり前が異なります。この事実認定を丁寧に行い、法律に当てはめることで本来納税者がやっていた事を明確に主張する事で、課税庁も納得のいく調査結果が得られます。
製造業のお客さまに得意先分析を実施しました。人的資源が限られている中小企業のBtoBのビジネスにおいては、「どこと取引するか?」が重要です。誠実に事業をされている会社様ほど、全てのお客様との取引をバランスよくしようとします。得意先分析を行い、重点顧客管理と会社にとって何が重要かという重要度の浸透を行う事で利益率のアップだけでなく休日対応や時間外対応も削減することができ働き方改革にも繋がりました。