Tax accountant
Ishida
石田 政士 / 社員税理士
お客様にとって最適な選択は何か、
様々な場面を想定し一緒に考えていきます。
税制には様々な選択肢が用意されており、さらに税制改正は毎年必ず行われます。
よってその制度の趣旨や概要、基本的な考え方を理解しなければ正しい選択はできません。
豊富な経験と実例に基づき何が皆様にとって最適な選択方法となるのか、一緒に考えさせて頂きます。
プロフィール
北海学園大学経済学部卒
札幌大学法学研究科法学修士
出身地:札幌市
生年月日:1974年2月
大学卒業後、日用雑貨卸売業の営業職に就くが、様々な得意先と関わるうちに、物を売るだけではなく経営や税にも興味を持つようになる。
営業職を4年間勤めた後に、一念発起し退職、税理士試験の勉強に2年間充てた後、会計事務所に就職。その後、一般企業での経理・総務を経て、2015年あすか税理士法人に入社。千歳事務所、札幌事務所勤務を経て2018年からは苫小牧事務所の支店長に就任。
苫小牧というあすか税理士法人にとっての初めての地でどのような地域貢献ができるのかを模索する毎日だが、一日でも早く、一件でも多くのお客様の真のパートナーになれるよう、日々研鑽を積む。
札幌大学法学研究科では信託法と民法(遺留分)および相続税法の交差について研究。相続申告にも明るい。
一人娘の成長が楽しみで、ついつい涙腺が緩む。
業務実績
- 多数の賃貸建物を所有し不動産所得も多額にあるが将来の相続発生までにはまだ時間的余裕があると思われるケースにおいて、法人を新たに設立し建物の移転(売買)を行うことにより所得の分散を図ると共に、法人の出資者、地代の設定も十分留意することによって、将来の相続税対策についても早期に、かつ、計画的に実行へ移すことができた。
- 建設業の会計参与に就任し毎月の経営会議に出席することにより経営・税務の両面で強力にサポート。経営事項審査(経審)の加点にも貢献しています。
お客様からのメッセージ
-
「今まで気づかなかったことを気づかせてくれ、気にはなっていたけど何の対策も講じることができなかったことに着手することができた」
複数のグループ企業を横断的に分析、個人所得税や資産税との関連性も分析することにより計画的な事業承継・相続税対策への第一歩を踏み出すことができた。
得意分野
相続を専門とする税理士がお客様のご要望に対応。
経営を下支えすると共に、スタッフ自らが考え行動する体制作りをサポート。